皆さん、こんにちは。

東京や関東圏をはじめ、各地で新規感染者数が過去最高を更新するなど、『第2波』と呼ばれる感染爆発は間近に迫ってきています。

 

しかし、

「自分には関係ない」

「自分は大丈夫」

という根拠のない自信や、第1波の教訓を忘れてしまっている人がまだまだ多いようです。

 

そんな中でも、美容室は営業を続けなければなりません。

そこで、今回のパルフェ新聞では、

 

①第1波のときに取っていた対策は何か

②コロナ第2波に備えて

③いままで以上に感染対策意識を

など、「コロナ第2波に備えて美容室がやるべきこと」についてを考えていきたいを思います。

上のグラフからもわかるように、8月も新規感染者数は一向に減ることはありません。

 

これからわかるように、いまの日本や世界の置かれている状況は決して楽観視できるものではありません。

さかのぼって4月頃も、連日ニュースやワイドショーでは連日コロナに関する報道ばかりでしたが、この頃は何をおこなっていたでしょうか。

【第1波のころ実施していたこと】

・手指消毒の徹底

・お店の共有部分の除菌・消毒

・室内のこまめな換気

・お客様やスタッフのマスク着用の徹底

・来店時の検温

・体調チェックシートへの記入

 

など、ほとんどの美容室がこれらを実践していたと思います。

しかし、現在再び感染が拡大しているなかで、4月頃の感染対策・感染対策アピールを行っている美容室が減ってきたのも事実ではないでしょうか。

 

しかし、

大多数のお客様は、未だに「感染対策」が最重要であり、お店の対策を重要視しています。

4月頃のように、SNSやブログでの感染対策アピールは継続して発信できているでしょうか。

 

また、

来店されたお客様は、間違いなくお店の隅々までチェックしています。

 

いまこそお店の取り組みやPRを、再度見直すことをおすすめ致します。

コロナ第1波の4月頃は、売上が前年対比30〜40%まで落ち込んだサロン様も多かったようです。

しかし、5月、6月と進むにつれて、売上が回復してきたところがほとんどだと思います。

 

一般的に考えても美容室の営業利益は、4月のような状態が2〜3ヶ月続くと経営危機・存続問題が発生するところが多いと言われています。

前回の緊急事態宣言では美容室は営業自粛要請の対象外となっていましたが、それでもあのようにかなりの客足が遠のきました。

そのことから考えても、仮に第2波が到来したときに感染者数はいまより増え、客足は更に減ることは確実だと思われます。

 

そこで、今のうちからの対策として、第1波のときのような広告戦略が大切になってきます。

 

例えば、従業員5名以下の事業所が対象となる「小規模事業者持続化補助金」などを積極的に活用し、お店のPRに活かしましょう。

小規模事業者持続化補助金には

『一般型』『コロナ特別対応型』があります。

一般型:上限50万円(補助率2/3)

コロナ特別対応型:上限100万円(補助率3/4)

コロナ特別対応型であれば、購入代金133万円に対して100万円補助されるということになります。

従って、『少ないコスト』で『大きな買い物』をすることが出来ます。

ちなみに下記のように購入でも対象になる場合があります。

 

(消毒費用) 

・消毒設備の購入費

(例:除菌剤の噴霧装置、オゾン発生装置、紫外線照射機等)

・消毒費用の外注費

・消毒液・アルコール液の購入費

 

(マスク費用)

・マスク、ゴーグル、フェイスシールド、ヘアネットの購入費

 

(清掃費用)

・清掃作業の外注費

・手袋、ゴミ袋、石けん、洗浄剤、漂白剤の購入費

 

(飛沫対策費用)

・アクリル板、透明ビニールシート、防護スクリーン、フロアマーカーの購入費、これらの施工費

 

(換気費用)

・換気設備(換気扇、空気清浄機等)の購入費

 

(その他衛生管理費用)

・クリーニング外注費

・トイレ用ペーパータオル、使い捨てアメニティ用品の購入費

・従業員指導等のための専門家活用費

・体温計、サーモカメラ、キーレスシステム、インターフォン、コイントレー、携帯型アルコール検知器の購入費

 

(PR費用)

・ポスター・チラシの外注、印刷費

→ 従業員または顧客に感染防止を呼び掛ける内容に限る

さらにコロナ特別対応型が採択・交付決定を受けた方のみ「事業再開枠」の申請が追加でできます。

(補助上限)50万円(または総補助額の1/2まで)

(補助率)定額補助(10/10)

(対象経費)

消毒設備費、感染防止対策製品購入費、飛沫対策費用、換気設備購入費、その他衛生管理費、PR費用
 

今年の2月18日以降に発生した経費はありませんか?

毎年募集のある小規模持続化補助金ですが、今年は緊急事態とあって通常ではありえないような優遇策になっております。

申請締切は令和2年10月2日なので間もなくです。

クリエイトワンでは申請代行も行っておりますので、気になる方はお早めに担当営業までご連絡下さい。

前回の緊急事態宣言のときは、人との接触を減らすよう連日報道されてきました。

しかし、「withコロナ」時代に入り、『接触そのものというより、リスクを伴う接触をどれだけ減らすことができるか』が重要になってきています。

例えばGoogleモビリティレポートを見ても、人々がどこに行かなくなり、どこに長時間滞在するようになったかがわかります。

左右の矢印をタップして都道府県別をご覧ください

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感染拡大を阻止するための緊急事態宣言と休業要請は、一定の効果を発揮したと思います。

しかし、再度の国単位での自粛要請は経済を止めることになり、簡単には国としての緊急事態宣言を発出することは出来なくなっています。

だからこそ、これまで以上に感染対策意識を上げ、それをエンドユーザーに発信していくことが大切になります。

 

美容室は不特定多数の人が来店する場所です。

 

5月以降集客が増えてきて、心のどこかに油断が生じて感染予防対策をお客様にアピールすることを忘れてはいないでしょうか?

今一度それらを見直し、

『安全で安心して行ける美容室』のイメージを発信して年末の繁忙期に繋げていきましょう。